BBQ…そしてテントの中で…(#^^#)
彼女とBBQしてきた!
もちろん2人きりで!
聞いて欲しいので久しぶりに書きます(笑)
お互いに朝早い時間から夕方遅くまでフリーという、これ以上ないタイミングが重なった。
であれば。アウトドアを愛する僕ら2人。
一日たっぷりアウトドアでデートするしかないでしょ!
そんな訳で当日朝、彼女をピックアップすると前々から行きたかった潮の薫るBBQ場に向けて出発。
食材の買い出しは道中のスーパーに寄る訳だけど、買い物してる僕らって傍から見たらまんま夫婦なんだろうなぁ……(*'ω'*)
上機嫌の僕は、遠慮する彼女にワインのボトルを買ってあげる。
どうせなら最高に楽しんで欲しいからね!
車を走らせること数十分で目的地に到着。
カラッと晴れた休日だってのにBBQ場は空き空き。
彼女と顔を見合わせてニンマリ(笑)
穴場って探せばあるんだよな~。
大人数でBBQを楽しんでいるお隣から、たっぷり30mは離れてサイトを設営する。
僕のソロ用テントにヘキサタープを小川張り。
低空を飛行するような形のタープに大喜びしてくれて…すごーく可愛いぞ(笑)
タープが作る濃い日蔭にローテーブルと椅子を配置すると設営完了だ。
彼女も手際よく手伝ってくれて、あっという間の共同作業だった。
やれやれ、と椅子に落ち着く僕ら。
そこに吹き抜ける潮風が汗ばんだ身体に心地いい。
満足げに目を細める彼女。
キレイだなぁ…ずっと眺めていたいなぁ…(*´з`)
心の奥底から思ってしまう僕(笑)
さて、サイトを格好よく整えたら炭に火を入れる番。
2人でBBQコンロを使うのはちょっと大げさなので、今日は簡易版でやることにした。
彼女が持ってきたポケットに入る大きさのファイヤースタンドに、100均の小さな金網を乗せるだけ。
炭火は譲れないけど、これならテーブルの上でこじんまりと焼けるし、後片付けも楽ちんだ。
準備万端!
さぁ焼くぞ!
お肉と野菜と海鮮と!
2人きりでゆっくりと楽しむBBQ。
夢みたいに幸せ、これ以上の幸せってあるのかな?
途切れない会話の端々に嬉しい感想を挟んでくる彼女。
僕は微笑みで答え、ワインを勧める。
するとその度スイスイ飲んでくれて、僕まで気持ちよくなりそうだな(笑)
お腹いっぱい食べると、今度はゴロンと横になりたくなる。
後片付けを放棄してテントに潜り込む僕。
あ~ずるい!と彼女もすぐに続いて入ってきて僕の横にゴロン。
一瞬見つめ合うと、言葉も無く、当然のように唇が重なる。
ワインの酔いが回った彼女はしっとりと熱く、いつもより積極的だ。
息が止まるような長いキスを終え、間近で見つめ合う。
「…これが今日初めてのチューだよ」
照れくさそうに言う彼女に愛情がたかぶる。
「…セックス…しちゃう?」
僕が訊くと、彼女はコクリと頷いた。
真昼間。
テントの薄い生地の向こうには日の光が降り注ぐ。
前後両面をメッシュにしているのでテントの中も風が吹き抜けていく。
彼女はそれが気になる様子で、フライシートをフルクローズしようとするので止めさせた。
暑いし、かえって不自然だよ。
お隣さんは、みんなでバレーボールを始めた様子で楽し気な喚声が上がる。
誰もテントの中なんて覗き込んだりしないさ。
注意深く周囲の様子をうかがいながら、僕が上になり、静かに動く。
喘ぎ声が徐々に大きくなっていくので、手で彼女の口を塞ぎながらも、腰はより深く、深く。
眉間に皺を寄せてイヤイヤする仕草に萌えざるを得ない(*´з`)
しばらくすると、珍しく彼女から上になりたいとリクエスト。
ひとつになったまま体位を変える。
下からも彼女の動きに応えて、僕の先端と彼女の最奥をピッタリ合わせたままグラインド。
時折吹き抜ける潮風がテントにこもる熱気を散らす。
仰向けになっている僕は、テントのメッシュ越しに青空を見上げる。
背徳感は全く無い。
むしろ、これこそがあるべき姿だ、とさえ思う。
…夢みたいに幸せだ。
これ以上の幸せってあるのかな?
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